湘南採れたてレシピ
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July  トマト

  トマト TOMATO
トマトの色が濃くなってくると、夏の到来を感じますね。トマトは生でサラダにするのが一番、というかたも多いのではないでしょうか。ここでご紹介する鈴木さんのトマトは、本当にそれだけで十分美味しいトマトです。今回は、そんなトマトにできるだけ手を加えない、シンプルなレシピをご紹介します。美味しいトマトをたくさん食べて、夏を乗り切りましょう。
トマトのブルスケッタ  ガスパチョ オレンジ風味  ホタテとトマトの冷製パスタ  鶏肉のあっさりトマト煮込み
ホタテとトマトの冷製パスタ
ホタテとトマトの冷製パスタ
 器 : 鉄絵丸皿
 

トマト煮込みは鶏肉料理の定番ですね。今回はトマト自体の味を楽しむため、あっさりとした煮込みにしました。フライパンひとつで短時間に仕上げられるので、一人暮らしにも便利な一品です。

(調理時間 準備10分 調理20分)

 
  【材料】(2人分)
 
 鶏もも肉・・・・・・1枚
 トマト・・・・・・・2個
 紫タマネギ・・・・・1個
 ニンニク・・・・・・1片
 パプリカ・・・・・・1/2個
 赤ワインビネガー・・小さじ1
 水・・・・・・・・・大さじ1
 ローズマリー・・・・1枝


 
 サラダ油・・・・・・少々
 塩、こしょう・・・・少々
 
【作り方】

(1) 材料を切ります。鶏肉はひとくち大に、トマトとタマネギはそれぞれくし切りにします。パプリカはさいの目、ニンニクは皮をむいておきます。

(2) 鶏肉を焼きます。フライパンに油を入れて熱し、塩、こしょうをしっかりふった鶏肉を皮目から焼きます。皮目にしっかり色がついて、パリッとしたら裏返します。後であまり長く煮込まないので、この時点でほぼ火を通してしまいましょう。

 

(3) (2)の鶏肉を取り出し、余分な油を拭き取ります。新たに少しだけ油をいれて、紫タマネギをいためます。そこへ赤ワインビネガーと水(大さじ1)を加えて、フライパンの底についた肉の旨味を木べらなどでこそげ落とします。さらにトマトとパプリカも加えて塩をふり、全体を軽く混ぜ合わせます。

(4) (3)のフライパンに(2)の鶏肉を戻し、ローズマリーを加えて蓋をし、約10分中火で煮込みます。全体に火がとおったら、味をととのえて出来上がり。


   
         

サングリア

 潮の香りを強く感じるようになってくると、こころなしか街全体が浮き足立ってきますね。海を肌で感じるこの季節にピッタリの飲み物、「サングリア」はスペインの大衆的なお酒です。
 安い赤ワインにたっぷりの果物を一日漬込むだけで、贅沢でお洒落な飲み物に。果物は皮ごと輪切りにしたオレンジやレモン、グレープフルーツ、ライムなどの柑橘類か、南国系フルーツを。そこにシナモンスティックや粒のままの黒こしょう、ミントやレモングラスなどのハーブなどで香りをつけます。果物が沢山入るのでワインよりアルコールは弱くなります。アルコールが苦手な方は、さらに炭酸水やオレンジの絞り汁などで割ってジュースのように楽しんでも良いですし、反対に強いのがお好きな方はブランデーやラム、コアントローなどを足しても楽しめます。
 サングリアをサービスするときは茶こしなどで漉してグラスにそそぎ、新たにオレンジの輪切りなどを添えて出します。軽くて見栄えも良いので、人が集まる時のアペリティフにもピッタリです。
 時間がない時にはワインをオレンジジュースやグレープフルーツジュースで割るだけでも。フルーツを添えれば雰囲気も楽しめます。
サングリア
 

今月の農家さん
  鈴木稔彦さん

アメリカへの留学経験を活かし、『ビジネスライク』な取り組みと、湘南地域にこだわって農業をするという『伝統』も大切にした、二方向からの農業へのアプロ−チを実践する湘南の農家。
収穫直前のトマト   ハウスにて   鈴木さん   収穫後のトマト
収穫直前のトマト ハウスにて 鈴木さん 収穫後のトマト


今月の作家さん
  富田啓之さん

大磯在住の陶芸家。5月に藤沢のギャラリーginetaにて初個展を開催。大皿から盃まで、手捻りで繰り広げられる彼の世界は、大胆なようでどこか繊細なものを感じる。ガラスを施した器や、ドーブツ皿といった遊び心のあるものまで作品の幅も広く、今後が楽しみな若手陶芸家の一人。

ドーブツ皿(手前) 織り鉢(奥)   カップ&ソーサー ガラス小皿   炭化白線紋鉢   鉄絵丸皿
ドーブツ皿(手前)
織り鉢(奥)
カップ&ソーサー
ガラス小皿

炭化白線紋鉢

鉄絵丸皿
   
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