湘南採れたてレシピ
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12月/牛肉

牛肉 Beef

あまりイメージはないと思いますが、湘南エリアでも肉牛を育てている農家さんがいらっしゃいます。豚肉と異なり、牛肉は部位によって肉の性質が異なります。用途によって部位や形を使い分けて楽しみましょう。今回は調理法の違う牛肉料理を4品。どれも寒い冬にぴったりの体が温まるメニューです。

アッシ・パルマンティエ  ビーフストロガノフ  ビーフシチュー  ローストビーフ
 
 
ローストビーフ
ローストビーフ
 器 : 三角皿
 

 外はカリッと、中はしっとり…ローストは塊肉を香味野菜とともにオーブンで焼き上げた料理です。今回はシンプルに肉だけを焼いて、ポン酢であっさりいただきましょう。

調理時間(― 分)

【材料】(4人分)

牛の塊肉・・・・・・500g
(ロースやランプ肉が良い)     

<ポン酢>
酒・・・・・・・・・大さじ3
醤油・・・・・・・・大さじ3
柚子・・・・・・・・1/2個

 

<付け合わせ>
しめじ
インゲン
大根おろし

塩、こしょう
サラダ油

         
【作り方】

準備:牛肉を室温にだしておく(塊が大きければ紐で縛っても良い)
    オーブンは220度に温めておく。

(1) 牛肉にまんべんなく塩をすり込む。こしょうも振って、サラダ油を熱々に熱したフライパンで表面だけ焼く(強火)。全ての面に壁を作るように色付けて。

(2) (1)の肉を耐熱のオーブン皿に移して、オーブンに入れる。(このとき、残った焼き油を肉の表面にかけてあげると表面が乾きにくくなります。)

(3) 220℃で約8〜10分。(肉の大きさや重量によりますので金串を中心にさしてみて、体温より少し温かいくらいを目安にします。)オーブンから出したら直ぐにアルミ箔で包み、火のそばの温かいところで10分置いて休ませる。(こうすることで肉汁が落ち着き、しっとりと仕上がります)

 

(4) (3)で使ったオーブン皿の余分な油を取りのぞき、火にかける。そこへ酒大さじ3を入れ、木べらで底に付いた旨味をこそげとる。酒のアルコールがとんだら器にあけ、醤油とゆずを加えてポン酢を作る。

(5) (3)の肉を薄切りにして器に盛り、塩、こしょうでさっと炒めた付け合わせのしめじとインゲン、大根おろしを器に添える。

【ポイント】
  • 牛肉は、ロースト様に紐で縛られた状態で売っているものもあるのでそれを利用すると便利です。
  • (1)で肉を焼く時は中まで火がとおらないように手早く、しかしまんべんなく色付けます。あまり肉を動かさずに、面を変えていくときれいに色づきます。
  • (3)で金串を刺す時には、刺してすぐに引き抜いてしまうと串は冷たいままですので、5秒くらい刺したままにしてから抜いて確認してください。
             
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ロティスリー

 ロティはフランス語でローストのこと。「ロティスリー」はロースト料理の専門店です。フランスに限らず狩猟民族のヨーロッパにとって、ローストは昔からなじみ深い料理。鶏肉ならば丸ごと、牛や豚肉も大きな塊で外からの熱でじっくり焼きます。ローストというと日本語では「オーブン焼き」と訳す場合が多いですが、豚の丸焼きの様な「串焼き」のイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。それもそのはず、昔ながらのロースト料理は大きな肉を串に刺して、暖炉などで焼いたもの。ロティスリーでは、まさにこの昔ながらの「串焼き」のスタイルで肉をローストし、提供してくれます。「串焼き」のロースト肉は素材の旨味をそのまま味わえる料理。ヨーロッパは肉料理の文化ですから肉の種類も豊富で、それぞれの肉の味を想像しながらメニューから選びます。(お寿司屋さんで魚を選ぶようなものですね…)
 日本には、まだロティスリーは少ないですが、フランス料理やイタリア料理のお店では様々な種類の肉を味わうことはできます。次にお出かけの際に、ロースト料理で素材そのものの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ロティスリー
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今月の農家さん  酪農(肉用牛) 斉藤 實さん

茅ヶ崎在住唯一の肉牛農家の斉藤さん。

インタビュー中の斉藤さん   牛舎にて   食事前   食事中
インタビュー中の
斉藤さん
牛舎にて 食事前 食事中
   
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今月の作家さん  野波 実さん

平塚に工房を構える陶芸家。「日常の食卓で使えるものを」という彼の作品は料理の映える白い器が中心。電動ではなく、足で蹴って動かすろくろ「蹴轆轤(けろくろ)」から生み出されるその姿は安定感とやわらかさを併せ持つ。手にとるとなんだかホッとする、毎日使いたくなる器だ。

耳付き鉢   大皿   中鉢   三角皿
耳付き鉢
大皿

中鉢

三角皿
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