湘南採れたてレシピ
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12月/牛肉

ほうれん草 Spinach

冬の寒さも際立ってくると青い野菜が食べたくなります。木の葉も落ちて、静かになった里山の風景に彩りを与えてくれる、そんなほうれん草。飯島さんのほうれん草は緑が濃くて肉厚で旨味がたっぷり。そのまま食べても美味しいのですが、今回は火を通した調理法で甘みを楽しむメニューを紹介します。

ほうれん草と松の実のサーグ  ほうれん草のニョッキ  ほうれん草と鮭のグラタン  ほうれん草と鶏肉のソテー
 
 
ほうれん草を松の実のサーグ
ほうれん草を松の実のサーグ
 器 : ピーナツを愛する人のための器
 

 サーグはネパール語で青菜の炒め物のこと。カレーやご飯とともに混ぜながらいただきます。ここでは少し醤油を入れてお酒やご飯のお供に。ほうれん草をそのまま楽しめるスピード料理。


【材料】(2人分)

ほうれん草・・・・・1/2束
松の実・・・・・・・大さじ1
鷹の爪・・・・・・・1/2本

塩、こしょう

 

 

         
【作り方】

(1) ほうれん草をよく洗い、砂や傷んでいる葉を取り除き、1/3くらいの長さに切っておく。 

(2) 中華鍋(又はフライパン)にサラダ油大さじ1〜2と鷹の爪を入れて火をつける(中火)。サラダ油が温まったら(1)のほうれん草を一気にいれてひと混ぜし、塩を少々振って蓋をする。

 

(3) 様子を見ながら時々かき混ぜ、全体がしんなりしたら松の実を加える。松の実が温まったら醤油を加えて火を止めて、器に盛りつける。

 

【ポイント】
  • 鷹の爪は長く入れておくと辛くなるので、好みで途中で取り出してください。
  • 蓋をして蒸すのがネパール家庭風。ほうれん草の水分で蒸しますが、水分が足りなく焦げそうになる場合は、水を少し加えてください。
             
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いろいろほうれん草

 冬になると味に深みを増すほうれん草。昔から和食でもよく使われる素材ですが、日本へ来たのは16世紀頃、中国から渡ってきたという話。「ほうれんそう」は中国に「頗陵(ホリン)」(ネパールの地名)から伝えられたということからそう呼ばれ、それが誤って「菠薐」と書くようになり、発音も唐風の「ホウレン」となったそうです。今でも「法蓮草」や「鳳蓮草」など書き方は様々、物語を感じますね。
 今回ご紹介した「サーグ」は、このネパールのお惣菜。ネパールの料理はインドとよく似ていますが、お米をよく食べます。一番基本的なものは「ダルバート」という定食。ダルは豆のスープ、バートはご飯。お皿にご飯をたっぷりよそい、野菜や肉のカレー、そして「サーグ」をのせて、豆のスープを少しずつかけながら食べます。この時に、濃い味のカレーと「サーグ」やスープを好みでほどよく調和させて食べるのが、ネパール流。韓国のナムルなどと同じような考え方ですね。ほうれん草のさっと炒め、「サーグ」。様々なアレンジが楽しめそうです。

いろいろほうれん草
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今月の農家さん  飯島 康範さん

 

インタビュー中の 飯島さん   農園から見上げた空   ほうれん草畑   農風景
インタビュー中の
飯島さん
農園から見上げた空 ほうれん草畑 農風景
   
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今月の作家さん  長浜 由起子さん

「私にとっての器づくりはご飯をつくるのと同じような感覚。人を幸せにする「食」と、密接に関わる器づくりをしていきたい。」
そういう長浜さんの器は、ひとつひとつにぎっしり詰まった彼女の「食」への想いが伝わってくる。
用途に応じて、または用途を考えながら選ぶのも楽しい作品。

ピーナツを愛する人のための器   ラザニア用オーブン角鉢   織部スープソーサー   水玉三彩鉢
ピーナツを愛する人のための器
織部スープソーサー
水玉三彩鉢
ラザニア用オーブン角鉢
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