湘南採れたてレシピ
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12月/牛肉

ほうれん草 Spinach

冬の寒さも際立ってくると青い野菜が食べたくなります。木の葉も落ちて、静かになった里山の風景に彩りを与えてくれる、そんなほうれん草。飯島さんのほうれん草は緑が濃くて肉厚で旨味がたっぷり。そのまま食べても美味しいのですが、今回は火を通した調理法で甘みを楽しむメニューを紹介します。

ほうれん草と松の実のサーグ  ほうれん草のニョッキ  ほうれん草と鮭のグラタン  ほうれん草と鶏肉のソテー
 
 
ほうれん草のニョッキ
 器 : 織部スープソーサー
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  ほうれん草のニョッキ
 

 ジャガイモと小麦粉で作るイタリアの家庭の味、ニョッキ。今回はほうれん草を入れた緑の生地と、真っ赤なトマトソースで色と香りのコントラストを楽しみます。


 

【材料】(2人分)

ほうれん草・・・・1/2束  

ニョッキ生地:
じゃがいも・・・・300g
小麦粉・・・・・・120g
ほうれん草のピューレ・・50g
(上記のほうれん草1/2束で作ったもの)
卵・・・・・・・・1/2個分
粉チーズ・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・少々

 

トマトソース:
ニンニク・・・・・1/2片
カットトマト缶・・1缶
タマネギ・・・・・1/2個(みじん切り)
白ワイン・・・・・50ml
塩、こしょう・・・適量
オリーブオイル・・大さじ1

【作り方】

(1) ほうれん草のピューレを作る。ほうれん草の葉だけをちぎり、よく洗う。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を入れてほうれん草の葉をやわらかくなるまで塩ゆでする。

(2) (1)のほうれん草の水気をよくきり、フードプロセッサー(なければすり鉢)で細かくピューレ状にする。

(3) ニョッキを作る。茹でたジャガイモ300gと小麦粉、(2)で作ったほうれん草のピューレ50g、卵、粉チーズ、塩を合わせて練り、ニョッキの生地を作る。(詳しい作り方は下記のコラム参照)

 

(4) トマトソースを作る。片手鍋に芽をとって半分に切ったニンニク、オリーブオイル大さじ1を入れてごく弱火で温める。ニンニクの香りが充分油にうつったら、タマネギのみじん切りを加え、透明になるまで弱火で炒める。白ワインを加えてアルコールを飛ばし、カットトマトと塩小さじ1/2、ローリエ入れて弱火で15〜20分煮る。

(5) 塩、こしょうで味を調えた(4)のソースに、茹でた(3)のニョッキを加えて和える。皿に盛りつけ、粉チーズをかけて出来上がり。

【ポイント】
  • ほうれん草のピューレは、茎の部分を入れてしまうと筋が残ってしまうので、葉だけを使います。残った茎の部分は炒め物などに利用しましょう。
  • ほうれん草の茹で具合は、そのまま食べる場合は10〜20秒ですが、今回の様にピューレにしてしまう時には指で潰れるくらいまでしっかりと茹でてください。
             
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ニョッキの作り方

 イタリア料理でたびたび登場する「ニョッキ」。もちっとした食感が特徴のやさしいパスタです。ニョッキは日本でいえばすいとんのようなもので、粉でお団子を作り茹でたもの。ただ、生地にジャガイモやカボチャなどを混ぜることで、独特のやわらかさと甘みが出ます。

 作り方はとてもシンプル。タイミングさえ覚えてしまえば難しいことはありません。
1)まず、皮を剥いたジャガイモを完全に火がとおるまで茹でます。茹でている間に、他の材料を計ったり、ソースを作っておくと良いでしょう。ニョッキを茹でるたっぷりのお湯を沸かしておくことも忘れずに。

2)ジャガイモがゆであがったら鍋の湯を捨て「粉ふきいも(※)」にし、それを裏ごし器(又はザル)で漉します。

3)あたたかいうちに、小麦粉、塩、卵、粉チーズと合わせ、軽く練ってひとまとめにします。生地を3〜4つに分けて棒状に伸ばし、端から小さく切っていきます(このとき切ったニョッキがくっつかないように、打ち粉をしっかりしましょう)。切ったニョッキには指で溝を作ったり、やフォークの背で線を入れるなどの飾りをいれて、火の通りをよくします。

4)小さく切って模様をつけたそばからどんどん茹でていきます。茹でる塩加減はパスタと同じくらい(舐めてみてしょっぱいな、というくらいです)。浮かんできたものから取り出し、ソースを絡めていただきます。

※まわりに粉がふくまで水分をとばすこと。

ニョッキの作り方
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今月の農家さん  飯島 康範さん

 

インタビュー中の 飯島さん   農園から見上げた空   ほうれん草畑   農風景
インタビュー中の
飯島さん
農園から見上げた空 ほうれん草畑 農風景
   
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今月の作家さん  長浜 由起子さん

「私にとっての器づくりはご飯をつくるのと同じような感覚。人を幸せにする「食」と、密接に関わる器づくりをしていきたい。」
そういう長浜さんの器は、ひとつひとつにぎっしり詰まった彼女の「食」への想いが伝わってくる。
用途に応じて、または用途を考えながら選ぶのも楽しい作品。

ピーナツを愛する人のための器   ラザニア用オーブン角鉢   織部スープソーサー   水玉三彩鉢
ピーナツを愛する人のための器
織部スープソーサー

水玉三彩鉢
ラザニア用オーブン角鉢
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