photo▲屋根張替え中
日本の気候は、結構雨期が多い過酷な条件なのに
あまり、屋根のメンテナンスに気をつかいませんね。
昔の家屋は、萱葺きで、部屋のススが舞い上がり
防水材として、雨露をしのいでいました。
それから、瓦屋根の時代がきて
住宅着工戸数が増えたころから、
スレートという屋根材が多用される
ようになり、今街の屋根を見上げると
スレートか、瓦かといった感じでは
ないでしょうか?
こんなに雨が降る過酷な状況なのに
皆さん、雨露をしのぐ屋根材のメンテナンス
をしてますか?外壁同様に、屋根もメンテナンス
をしないと、新建材の家は持ちません。。。
このスレート屋根ですが、築10年あたりから
塗装の効果が薄れてきます。もともとこの
スレートの防水の考え方は、7割をスレートの上で
雨を防ぎ、あとは下の防水紙で防ぎ、水を逃がす
という方法をとってきました。
この理論を知らないで、屋根のメンテナンスをした
ばかりに、その雨水を逃がす口を塞いだ塗装を
行ってしまい、雨水が屋根の中にたまり天井が抜ける
という事故も多発してます。また、悪徳リフォーム会社では
塗装屋さんと、屋根屋さんが組んで 住宅街を回っている
という話も聞きます。
なので、スレートの家の皆さんは 屋根の塗り替え業者
さんを選ぶときには、値段だけでなく慎重に業者選びを
してください♪
また、屋根を見上げてあまりに波を打っている状態だと
すでに、防水紙をつきぬけて屋根の下地ベニアをぬらし
接着剤の効果がなくなったので、暴れている可能性があります。
この場合は、塗装を行ってもメンテナンスにはならないので
張替えをお勧めしています。もしその程度が判らない
場合はご連絡ください。お見積いたします。
メンテナンスの重要性も教えます。