第9回 湘南「みかんの木パートナーシップ」プログラム参加者募集
投稿日:2018年9月7日(金) | カテゴリ:トピックス・湘南みかんの木パートナーシッププログラム
皆さん、こんにちは!
湘南大磯・二宮のみかん農家を支える「湘南みかんの木パートナーシッププログラム」から、参加者募集のご案内です。
毎年大好評の湘南みかんの木パートナーシッププログラムは、一般的なオーナー制度と違い、パートナー農園の収穫体験ができるのが特徴。今年で9回目を迎えました。
みかん収穫作業を体験していただき、みかん50gをお持ち帰りいただくことにに加え、後日、「社会福祉法人進和学園」さんで製品化した作りたての加工品を直接みなさんのお手元にお届けします。
美味しい実を育てるために夏に摘果した「青摘みみかん」で作った「みかん100」やポン酢、これから収穫するみかんで作るマーマレードやジュースなどの加工品は絶品です!
このプログラムは高齢化した農家さんの収穫支援や、農地の荒廃化の予防、また収穫したみかんを「社会福祉法人進和学園」さんでジュースなどの加工品に製品化する事により、障害者の方の就労支援を目的としています。
企業様・各種団体様のCSRの一環として、またご家族やお仲間で楽しむ年に1回のイベントとして、ぜひご参加下さい。
〜湘南みかんについて〜
本来、暖かい気候の土地で育つみかんを、“日本の北限” として栽培し始めた大磯・二宮のみかんは、バランスの良い甘みと酸味に、置くほどにコクがプラスされ「みかんを食べた!と実感できる」と広く愛されています。
酸っぱいという印象の強かった湘南みかんは農家の研究と努力から、みずみずしい、美味しいみかんに生まれ変わっているのです。
相模湾から吹いてくる海風を受け、温暖で過ごしやすい大磯、二宮で育ったみかん「宮川早生」「藤中」種は11月から12月、収穫の季節を迎えます。たわわに実るみかんを直接手にとって、さらに周りの木との味比べをしながら収獲体験してみませんか?
今年のパンフレットはこちら!