賛助会員
菊池 小夏
きくち こなつ
あなたの生い立ちや仕事、地域活動に参加するまでの地域との関わりを教えてください。
生まれは横浜でしたが、三か月ほどで茅ヶ崎に越してきたのでそれ以来23年間茅ヶ崎です。小中学校と茅ヶ崎で、十代の頃に事故に遭い後遺症で障害を持ちました、事故後には市内の就労支援施設に三年間ほど通所していました。
湘南スタイルに参加をしようと思ったきっかけを教えてください。
母が関わり始めたことがきっかけで知りました。イベント等のボランティアスタッフとして参加していくうちに、色々な人とのつながりができること、理事長の考え方に魅力を感じまして参加しています。
参加をしてみて、地域に対する考え方や仕事など、何か変化はありましたか？
それまでは住んではいるものの、地域のことはあまりよく知らず、関わりは持たずにきていました。
色々な人からの貴重なお話を聞くことができる機会が増え、プロジェクトの参加などを通して新しいものの考え方や、捉え方ができるようになってきているのではないかなと思っています。どうすれば他の人も利用しやすくなるか。等…自分個人のことだけでなく、周りの人や町のことを気にするようになった気がします。新しいことへのチャレンジや、楽しさ、発信して多くの人にも知ってもらいたいという気持ちになりました。
あなたが考える理想の地域・活動を教えてください。
引きこもりになりがちなハンデがある人や弱い立場の人でも安心して外出できたり、サポートがあり、不安なく趣味などを見つけていくことができたり、不安や悩みを相談することができる場所があり、ひとりひとりが地域の魅力を見つけられる地域。
引きこもりになりがちな人でも安心して出かけられたり、自分に自信を持つきっかけになったり、人とつながることで、自分の夢が広がったり、普段助けてもらうことが多い人も、自分も何か人にしてあげられてるんだな。と思えるHappyな活動。